乳児へのケア

我が子を育てる経験をさせてもらったおかげで
子供の持つ力の素晴らしさを感じております。

妊婦の10か月間は、元気な子供が産まれるように
食事にきをつけ、大好きなカフェイン飲料を辞めて
と努力する必要があります。

新生児を育てるときは、最初の100日間は
母乳を数時間おきにあげて
赤ちゃんのちょっとした表情、
泣いている声、トーンでお母さんは24時間体制で
頑張ります。

もちろん、旦那さん、ご両親、親戚の方々などの
力を借りますが

赤ちゃんは、ママが一番なので、ママは頑張る存在に
なります。

赤ちゃんが泣いて何を言いたいのか、
どうして欲しいかわからないという事をよく聞きます。

私も主人も、カイロプラクターなので、
我が子にサブラクセーションがない状態を
常につくってあげることができました。

なので、我が子が乳児時代、泣かれて困った記憶は
ありません。

お腹空いたとき、おむつが汚れたときに
泣いて教えてくれる我が子に対応しておけば
困りませんでした。

【赤ちゃんでも歪みが出来るの??】

お腹にいる内から、ママの骨盤が歪んでいたら
赤ちゃんも歪みがでるケースがあります。

また、出産時にも狭い子宮口から産まれてくるのですから
それなりに圧迫されてきます。

鉗子分娩、吸引分娩の場合は、それなりの負荷が
かかって産まれてくるケースが多いのが事実です。

【赤ちゃんの頭の歪み、目の左右の大きさの違い】

頭の片方だけが、平になってしまっている。
目の大きさが極端に違う。
便秘が続いている。
何で泣いているのかわからない。
向き癖がきになる。

など、ママが気にする症状がでて来院されるケースが
多いですが、カイロプラクティックケアによって
症状改善の臨床例が出ています。

神経系が出来上がる1歳までに
サブラクセーションを取り除くように
しておける社会をつくることが私共の夢の一つでもあります。

このページの先頭へ